令和7年度 星に願いを 白鳥七夕祭り

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7月1日から児童会企画として七夕祭りを開催しました。

それぞれご利益のある短冊を5種類用意しました。

子どもたちも楽しみながら選んでいました。

今回の行事をきっかけに児童が七夕を知って、日本の伝統文化に親しんでほしいなと

考えています。

1年生 咲いた 咲いた

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1年生の子どもたちが育てているアサガオの花が咲き始めています。

朝、登校して自分のアサガオの花が咲いているのを見てうれしそうに水やりをしている姿はとても微笑ましいです。「僕のアサガオはもうこんなに大きくなったよ」「私のはピンクと紫の花が咲いたよ」と口々にうれしい報告をしてくれました。

今年はいつもより早い開花のようです。これからも色とりどりのアサガオの花を見られるのが楽しみですね。

雨の日の過ごし方

梅雨空が戻り、今日も朝から雨が降り続いています。

外遊びができない子どもたちのために、図書館司書の先生が

読み聞かせをしてくださいました。

図書室も、本を借りに来る子どもたちで大賑わいでした。

雨の日は、多くの本に親しむチャンスです。

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梅雨晴れと夏至

梅雨入りして1週間たった先週は猛暑続きで、水泳の授業をはじめ、休み時間の外遊びや外掃除など屋外での活動が中止となった日も多くありました。

「梅雨晴れ」という言葉があり、元々は「梅雨が明けた後に晴れること」の意味で使われていましたが、「梅雨の期間中に一時的に晴れる」という意味で使われるようにもなったそうです。先週はまさに、「梅雨晴れ」の言葉がぴったりの毎日でした。俳人である正岡子規もこの「梅雨晴れ」という季語を使って

「梅雨晴れや ところどころに 蟻(あり)の道」

という句を詠んでいます。

そして6月21日には「夏至」を迎え、今日、6月23日は再び梅雨らしい天気が戻ってきました。夏至は1年の半分が過ぎる頃であり、学校は学期末が近づいてきました。改めて、気を引き締めたい時季に入りました。

第1回学校保健委員会

6月19日に今年度の第1回学校保健委員会が開催されました。

白鳥小学校では、今年度から3年間かけて「健康な永久歯にバトンタッチ」を合言葉とした歯科保健教育である「バトンタッチ運動」に取り組みます。

 

「バトンタッチ運動」は、学校・市・学校歯科医が連携して学童期の永久歯を保護・育成し、正常な口腔機能の発達を促すことをねらいとしており、もともとは平成元年より始まった「8020運動」が出発点となる歯科保健教育活動です。

 

これを受けて、学校保健委員会でも歯と口腔の健康をテーマに教職員とPTAの学年役員さんの参加により実施しました。

 

まず、養護教諭より今年度の歯科健診結果の報告があり、本校児童の歯と口腔の健康課題について学校歯科医の先生からお話をいただきました。続いて、教職員と参加された保護者でグループワークを行い、課題と解決策について話し合い、まとめたものをグループごとに発表しました。また、歯科衛生士の方から「バトンタッチ運動」についての説明と学校歯科医の先生よりご助言をいただきました。年齢により生えたり、生え変わったりする歯が違うので、それに合わせて意識して歯磨きをしていくことが大切だと知りました。また、最後に参加者全員が歯科衛生士の方から配られたガムを噛んでみて、自分のかむ力がどれぐらいなのかを確かめました。

 

今後も、「80歳で20本の歯を残す」から、さらに「100歳で20本の歯を残す」ために大切な時期である子どもたちの歯の健康維持・促進に向けて、学校、家庭、地域が連携して取り組んでいきます。

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