２年生は、１年生を教室に招待し、町たんけん発表会を行いました。はじめに、学区を歩く活動で見たり感じたりしたことを発表しました。つぎに、グループ別で施設や事業所に伺って学んだことを発表しました。町の様々な施設や事業所について、すごいと思ったことや感謝したいと思ったことなどを、自信をもって発表することができました。１年生にとって分かりやすいように、声の大きさやスピードを工夫したり、発表資料にふりがなをつけたりするなど、思いやりを大切にしながら、発表会をすることができました。

伊藤先生のエレキベースやウクレレ、ギターの音色に触れたり、音楽の時間に習った「小さな世界」や「森の子もり歌」を合唱、合奏したりして楽しい時間をすごしました。

「音学」ではなく「音楽」の時間になりました！

１２月１２日（金）に、６年生は小学校生活最後の校外学習に行きました。身近な自然環境や世界の河川、そこに住む生き物たちについて、自分たちで見学したり、飼育員さんの説明を受けたりしながら学びました。加えて、SDGｓ１５の目標「陸の豊かさも守ろう」に関連して、絶滅危惧種について、しおりに含まれたワークシートを通して学びを深めました。これから先の自然環境について、自分たちにできることからやろうとする気持ちを育んでほしいと思います。

また、昼食後に遊具を使って遊んだり、ストーントレジャーも体験しました。理科で地層について学習してきているので、様々な天然石があることを学び、種類や説明書きなどを友達と楽しそうに伝え合う姿もありました。

１２月１１日（木）、２年生は、カブの収穫をしました。花壇で育てていたカブは、順調に育っており、子どもたちもカブの大きさに驚いていました。収穫した野菜を傷つけないよう、丁寧に並べる姿もありました。今後もこの貴重な経験を思い出し、食べ物を大切にして生活します。