9月16日の昼休みの時間に、白鳥子ども応援団(カルボラ)の方による2学期最初の囲碁教室が行われました。
9月の半ばを過ぎたにもかかわらず、相変わらずの厳しい暑さのため、外遊びは中止であったこともあり、元気いっぱいの子どもたちが囲碁を楽しみに集まりました。どの子も思い思いに頭を働かせながら囲碁の楽しさを味わい、休み時間終了のチャイムとともに、また元気に自分の教室に戻っていきました。
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9月1日、長い夏休みも終わり2学期が始まりました。
9月とは思えない厳しい暑さの中、がんばって登校してきた子どもたちの顔は、しっかりと日焼けして、キリッと引き締まった表情をしていました。
始業式では、白鳥小学校のみんなが、夏休み中に事故もなく安全に過ごすことができたことを褒めました。また、暑さに負けずぐんぐんと伸びる雑草に子どもたちの姿を例え、2学期のいろいろな行事等を通して、困難も乗り越えながら多くのことを吸収し、成長していってほしいと話しました。
最後に、この日は大正時代の9月1日に起きた関東大震災に由来して、防災の日とされていることを紹介しました。いざというときに自分の命を守るための備え、自分だけでなく困っている人の力になれる心構えができるよう、家庭でも話題にしていただければと思います。
式の後、夏休みの理科作品展に出品した各学年の代表児童の表彰を行いました。理科作品の取り組みは自由参加としていますが、自分の興味のあるテーマについて進んで研究や観察、まとめに取り組む姿勢は大変素晴らしいことであり、研究の過程で大きな力がついたことでしょう。今後も進んで学ぼうとする姿勢が一層広まっていくといいですね。