消防団の方から話を聞きました(3年生)

 11月25日(水)、地域の消防団に所属している本校の先生から、消防団についてお話をしていただきました。
 火事が起きた時に出動するのはもちろん、ポンプ車やホースの点検、町のパトロールなどの普段の活動も大切だそうです。また、重たいホースを持たせてもらったり、防火服を着せてもらったりしました。先生に直接質問をして、地域の安全を守っている消防団のことをたくさん知ることができました。将来、3年生の中から消防団に入る人が出てくるかもしれませんね。
 

5年生に向けて……(6年生)

  6年生が修学旅行で学んできたことをグループでまとめ、5年生に向けて発表しました。インターネットで調べると、いろいろなことがわかる時代ですが、6年生の児童は実際に見て、聞いて、感じてわかったことを伝えようと、工夫をこらして発表しました。5年生は、クイズや実演も交えた発表をしっかりと聞き、楽しく学ぶことことができました。

人権週間の取り組み(白鳥班活動)

 11月18日(水)に、白鳥班(異学年交流グループ)で人権を考える活動を行いました。各クラスで事前に考えた人権の標語を、白鳥班で画用紙に清書書きをしました。高学年の児童が低学年の児童に、書き方を優しく教える姿が見られました。次回は、画用紙に書いた標語をみんなで発表し合います。みんなの人権を考える気持ちが高まることを願っています。
 

下水道出前授業(4年生)

 11月17日(火)に、愛知県建設局の職員の方を講師としてお招きし、下水道の出前授業を行いました。社会科(「命とくらしをささえる水」)や総合学習(環境学習)の一環として計画しました。
 最初に下水道のDVDを視聴し、下水道の仕組みについて学習しました。その後、活性汚泥の観察をし、クマムシなどの微生物を見つけました。初めて見る微生物に、児童はみんなびっくりしていました。また、パックテストを使って、牛乳や米とぎ汁などを比較し、身の回りにある水の汚れについて理解を深めました。最後に、ペットボトルを使った実験をしました。水に溶けない紙が、つまってしまうことが分かりました。
 この授業で下水道の仕組み・役割や日常生活をとりまく水環境について学び、水の大切さや汚れを減らす工夫などを学びました。
 楽しみながら、いろいろなことが分かりました!

租税教室(6年生)

  11日(水)に、税金について納税貯蓄組合の方から分かりやすくお話をしていただきました。身近な税金については子どもたちも知っている様子でしたが、税金の使い道や、どのくらいのお金が使われているのかを知ると、「へえ~」「なるほど」と声が上がっていました。DVD「もし税金がなかったら?」では、税金がなぜ必要なのかをしっかり学ぶことができました。これからの生活でも意識していけるのではないかと思います。