11月30日、たくさんのカルボラの先生方が集まって下さいました。
皆さんのおかげで、児童はけん玉、こま、おはじき、めんこ、あやとり、お手玉の遊びを満喫することができました。
今までできなかった技を習得したり、上手に遊んだりすることができ、児童は大喜びでした。
これからも、カルボラの先生方に教えていただいたことを覚え、さらに上手に遊ぶことができるように頑張ります。
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東門の前に用水路をまたぐ橋がありますが、長年の風雨による浸食で橋のたもとが崩れ、大きな穴が開いてしまいました。
登下校する子どもたちに危険が及ぶといけないので、しばらく注意喚起と工事の発注をしていました。
ついに工事に取り掛かっていただき、大変ていねいで頑丈に補修をしていただきました。
工事業者の方は白鳥小学校にゆかりがあるということで「いつも白鳥小にお世話になっているから」「子どもたちが安全に通ってもらえるようにしてあげたい」とおっしゃってくださいました。
地域の方々に支えられていることへの感謝の念でいっぱいです。
補修していただいたこの場所で、毎朝、子どもたちを元気いっぱい迎えたいと思います!
5年生の子どもたちが、タブレットを持ち歩いて校内をうろうろ(?)していました。
廊下の隅っこにタブレットを向けたり、ごそごそとものを動かしては探している様子です。
何をしているのだろうと声をかけると、家庭科の授業だというのです。
ゴミがたまりやすいところ、汚れがひどいところをタブレット端末のカメラ機能を使って撮影し、それを友達と共有しながら、掃除の仕方について考えを深めていく授業のようです。
タブレット端末が導入され、授業の在り方も変化してきました。子どもたちもタブレットの使い方については、自分からどんどん上手になっていきます。
学ぶ、ということは、覚えることばかりではありません。覚えたことをふまえて、何を考えるか。どのような意見を持つか。その意見をどのように伝えるか。新たな意見に触れて、新たに考えを深めることができるか。
そのような、一連の「学び方」を学ぶ、ことが、これから未来を生きていく子どもたちにつけさせたい力です。
タブレットを用いた授業を、いろいろと工夫して進化させていきたいものです。