【校長室のとびら】 タブレットを使って家庭科の授業

5年生の子どもたちが、タブレットを持ち歩いて校内をうろうろ(?)していました。

廊下の隅っこにタブレットを向けたり、ごそごそとものを動かしては探している様子です。

何をしているのだろうと声をかけると、家庭科の授業だというのです。

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ゴミがたまりやすいところ、汚れがひどいところをタブレット端末のカメラ機能を使って撮影し、それを友達と共有しながら、掃除の仕方について考えを深めていく授業のようです。

 

タブレット端末が導入され、授業の在り方も変化してきました。子どもたちもタブレットの使い方については、自分からどんどん上手になっていきます。

学ぶ、ということは、覚えることばかりではありません。覚えたことをふまえて、何を考えるか。どのような意見を持つか。その意見をどのように伝えるか。新たな意見に触れて、新たに考えを深めることができるか。

そのような、一連の「学び方」を学ぶ、ことが、これから未来を生きていく子どもたちにつけさせたい力です。

タブレットを用いた授業を、いろいろと工夫して進化させていきたいものです。

【校長室のとびら】ふわふわ言葉の木

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白鳥小学校に、華やかな「ふわふわ言葉の木」が大きく花開きました!

 

養護教諭の指導で、1年生から3年生の子どもたちに、「ふわふわことば」「ちくちくことば」といって、人をあたたかい気持ちにさせる言葉や、逆に人を傷つけることばを考えてもらったのです。

人のきもちをあたためる言葉は本当に多様です。

「ありがとう」「たのしいね」「さっきはごめんね」「いいよ」

「だいすき」「うれしい」「おねがいします」

どの言葉も、相手をおもいやり、その人のことを大切に考えたときに使われる言葉ですね。子どもたちには、そういった人と人とのかかわりについて、大切にできる人に育ってほしいと考えています。

 

ふわふわ言葉の木は、保健室前にあります。ぜひ、ごらんください。

いもほりをしたよ

11月14日、みんなが楽しみにしていたいもほりをしました。

どれだけのサツマイモが収穫できるか、ワクワクしながらがんばって掘っていました。

いざ掘ってみると、かぼちゃやニンニクのような形のサツマイモがいくつも収穫できました。

友達と協力して掘ったサツマイモ。おいしさがたくさんつまっているといいですね。RIMG1314 RIMG1317 RIMG1332 RIMG1346 RIMG1345

消防署見学に行きました(3年生)

社会科「安全なくらしを守る人々の仕事」の学習で、海部南部消防署を見学しました。

消防署の中には、仮眠室や食堂、お風呂があり、職員の方は24時間体制で仕事をされていることがわかりました。

救急車や、消防車の中も見せていただき、「すごい、ドラマみたい!」と歓声が上がりました。

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畑ではたらく人々の仕事(3年生)

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社会科の学習で、JAあいち海部さんを見学させていただきました。

あいにくの天気で、農場での収穫体験はできませんでしたが、肥料や農機具を見せていただいたり、野菜を育てるときの工夫を教えていただいたりしました。

落花生は、後日、職員の方が学校まで届けてくださるそうです。楽しみですね♪