5年生は、総合学習で福祉について学習してきました。
その中で、白鳥小学校には段差が多く、車椅子での移動が難しいことに気付き、それを解決するためのスロープの実現に向けて活動してきました。
4日(月)の朝礼で、実現することができたスロープを全校に紹介しました。
車椅子の方が来校したときや、ケガで車椅子が必要になったときなど、いろいろな場面で使うことができます。困っている人がいたら助け合えるような、思いやりの気持ちが広がることを願っています。
昔のくらし体験の第二弾は、洗濯体験です。自分の靴下を、洗濯板でごしごし洗いました。水は冷たいけれど「洗濯機で洗うより、きれいになった!」「他の物も洗ってみたいな」と楽しそうに取り組んでいました。
2月28日(水)昼休みの時間に、白鳥小学校ミニコンサートが開かれました。
前回のクリスマスコンサートに続き、今回も白鳥小学校の保護者の方を含む9名の皆さんにお越しいただきました。さらに今回は、スペシャルゲストとして本校の校長先生と教員も演奏に加わり、熱演が繰り広げられました。
普段とは一味違った校長先生の姿や、自分たちの学校の先生の演奏に触れ、子どもたちも大いに盛り上がりました。吹奏楽の皆さんの奏でる美しいハーモニーと、軽快なリズムに包まれ、幸せなひと時となりました。吹奏楽団の皆さん、ありがとうございました!
3年生は、昔のくらしについて勉強しています。
体験の第一弾は、七輪体験です。
ガスや電気がなかった頃は、このように炭を使って料理をしていたそうです。
灰が舞い上がったり、お餅が焦げたりしたけれど、自分たちで焼いたお餅とウインナーは格別でしたね♪
カルボラの皆様のお陰で、安全に体験ができました。ありがとうございました。
今の便利な暮らしに感謝! 昔の人の工夫や知恵に拍手!
この一年間、弥富市のことを学んできた3年生。
野菜、お店、施設、お祭りなど、みんなに自慢したいことをたくさん見つけました。
発表の前は「きんちょうする~」「うまくいくかなぁ」と言っている子もいましたが、
たくさんの拍手をいただき、みんなにっこりでした♪