白鳥子ども応援団(カルボラ)で、書写コンクールの賞状の名前を書くボランティアを募ったところ、3名の方々が協力してくださいました。
9月ごろ、子どもたちは書写の時間に硬筆や毛筆で作品を書きました。
その出品作品のうち特選、優等、入選に選ばれたものは、10月25日に津島市児童科学館で展示されました。
今回のカルボラでは、受賞した子どもたちの名前を、賞状に一文字ずつ丁寧に書いていただきました。心を込めて書いていただいた賞状ですので、受け取る子どもたちの喜びも倍増ですね。
ありがとうございました!
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白鳥子ども応援団(カルボラ)で、書写コンクールの賞状の名前を書くボランティアを募ったところ、3名の方々が協力してくださいました。
9月ごろ、子どもたちは書写の時間に硬筆や毛筆で作品を書きました。
その出品作品のうち特選、優等、入選に選ばれたものは、10月25日に津島市児童科学館で展示されました。
今回のカルボラでは、受賞した子どもたちの名前を、賞状に一文字ずつ丁寧に書いていただきました。心を込めて書いていただいた賞状ですので、受け取る子どもたちの喜びも倍増ですね。
ありがとうございました!
白鳥小では、白鳥子ども応援団(カルボラ)を立ち上げて、学校教育を支えていただくとともに、ともに子どもたちの成長を喜び合うことができる、学校、保護者、地域の関係を構築していくことを目指しています。
11月18日(月)には、白鳥子ども応援団の本年度の目玉イベントとして、「ブンチョウリサイタル~わくわくクラシックコンサート~」を開催し、本校の出身で声楽家の青木日向子さんと、ピアニストの宮脇彩永さんをお招きし、子どもたち、保護者の皆様、地域の皆様、教職員が一堂に、音楽を楽しみました。
ジブリの音楽や、「まちぼうけ」「赤とんぼ」などの童謡をはじめ、ハンガリーの作曲家リストの「愛の夢」をドイツ語で歌うなど、本格的な歌唱と、音楽の楽しさを同時に味わうことができる時間となりました。
宮脇さんの「子犬のワルツ」独奏は、本当に子犬がくるくると回っているような音使いで奏でられていて、ピアノという楽器の表現の幅を感じることもできました。
会場からは、大きな拍手とともに、アンコールも!
高学年のアンコールでは、青木さんがかつて歌った「白鳥小学校校歌」を歌ってくださり、3番は子どもたちの大きな声と一緒の合唱になりました。
好きなことを続ける。できるまでがんばってみる。夢を追いかける。
そのような、たくましく、楽しく人生を生きる秘訣を、青木さんや宮脇さんの生き方から感じてもらえたのではないでしょうか。
11月16日(土)には学習発表会「白鳥小タイム」に、たくさんの方々にお越しいただきました。ありがとうございました。
たくさんの観客を前に、緊張している子どもたち、堂々と大きな声で話す子どもたち…。ご家庭での子どもたちとはまた違う一面をご覧いただけたのではないでしょうか。
今年の学習発表会は、小学校段階の子どもたちらしく、“日頃の学び”を発表する場にすることをねらいとして取り組んできました。
授業の中で、校外学習や出前授業を通して、普段、子どもたちが知り、体感してきたことを、別の方々に「伝える」場にしたいと考えました。
普段の生活においても、相手に「伝える」ことは大切なことですが、一方で難しいことでもあります。気持ちや情報を伝え合うことの方法として、各学年段階に応じて、「伝える」「伝わる」体験を十分に行うことができたと考えます。
ぜひ、ご家庭でもお子様のがんばりをほめていただければと思います。