3学期、最初の理科は「形を変えると重さも変わるのか」の実験です。
丸めた粘土は重いのに、平たくすると、あれ、軽く感じる?
次回、重さは本当に変わったのか、電子てんびんを使って検証します!
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1月9日、3学期の始業式が行われました。
石川県能登半島を中心とした大地震の被害に遭われた方々に心を寄せようと、最初に全員で黙祷をしました。ニュースに関心をもち、今の自分にできることや、もしも自分であったらならどのように行動できるかについて、考えていくことができればよいと思います。
辰年です。中国の故事にあるように「鯉が滝を登って龍となる」ということで、立ちはだかる困難にも負けずにチャレンジし続け、大きく成長できる年にしていきたいものです。
そして、白鳥小学校へも、ドジャースの大谷翔平選手からのグローブが届きました!
全校の子どもたちにもさわってもらえるように、各クラスに回します。また、体育の時間など、子どもたちが使えるようにしていきます。大谷選手、ありがとうございます! 白鳥小学校の子どもたちも大変喜んでいますよ!
この日、野球チームに所属している6年生の3人にグローブを使ってキャッチボールをしてもらいました。真新しいグローブですので、少しキャッチしにくそうでしたが、感無量の表情をしていました。
「大谷選手! ありがとうございまーす!」と元気にお礼を言っていました!
新しい年が明け、日本は大きな困難とともに始まりましたが、希望や挑戦の気持ちを失わずに、前を向いて進んでいきたいと思います。子どもたちの笑顔が輝く令和6年となりますように!
2学期の終業式を迎えました。
行事が多く充実した2学期でしたが、その陰で保護者の方々や地域の方々にお支えいただいたことに大変感謝しています。
ある交通指導員の方から「毎朝子どもたちが元気に挨拶してくれると自分もしっかりせなあかんとやる気になるんだ」とお話を伺いました。子どもたちの笑顔が地域の皆さんと関わり合っているということにうれしく感じました。
6年生の出前授業にお越しいただいた弥富市長の安藤様からは、「いつも白鳥小に来ると子どもたちが元気いっぱいなんだ」と印象をお聞きし、素直な子どもたちでいてくれることを誇らしく思いました。
先日のクリスマスコンサートを行ってくださったボランティアの皆さんからも、子どもたちの反応や楽しさを体いっぱいに表現する様子をほめていただきました。
白鳥小の子どもたちが多くの人々に見守られ、すくすくと育っていることを大変うれしく思います。
終業式では「信」という字を紹介しました。
「信」という感じが意味するのは「大切な言葉、ウソじゃない本当の気持ちを他者と共有すること」だそうです。
日々の学校生活では、子どもたちは時にはケンカをしたり、トラブルがあったりします。そんなときにこそ、相手を思い、自分の本当の気持ちを語り、関係の修復や適度な距離感をつくっていきます。
「本当の気持ち」を語り合いながら、「信頼」できる友だちを探していくこと。
自分に対して「ウソをつかず」今の自分を大切にして「自信」をつけること。
そんなふうにして、子どもたちが自己肯定感を高めてもらえらたという願いを伝えました。
令和5年も大変お世話になりました。皆様、良い新年をお迎えいただけますようご祈念申し上げます。