カルビーさんに出前授業に来ていただきました。
おやつの食べ方について、楽しく学びました。
おやつはおいしいですが、食べる量や時間をよく考えて食べるようにしましょうね♪
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白鳥小学校は、ハクブンチョウの発祥地が学区にあることから名づけられた学校名です。
ハクブンチョウにちなんだかわいいマスコットがあるといいなあと思っていたところ、PTAの創作部の皆さんが作ってくださいました!
材料を取りそろえ、型紙を作成し、丸みを帯びて立体的にするには…と、工夫とアイデアで本当にかわいいハクブンチョウのマスコットができました。
大きめのバスケットボールよりも大きいので、存在感もバッチリ!
来賓玄関に飾って、白鳥小を訪れる皆さんをお出迎えしてもらうことにしました。
11月に行われる作品展にもPTAから出品していただこうと考えています。
PTAからのご協力や参画により、学校が明るく元気になっていくことをうれしく思います。
本当にありがとうございます!
白鳥小は地域や家庭の力をお借りして学校教育の充実に向けて取り組んでいます。この白鳥小の取組を愛知県教育振興財団にもお認めいただくことができ、研究助成を受けています。多大なるご支援に心より感謝いたします。
「カルボラ」のようなボランティア組織を活用するシステムも、その取組の一つであり、すでに多くの皆様からお力添えをいただいています。
また、授業などの様々な活動において、専門的な知識をもった方々にお越しいただいて子どもたちに学びの機会を与えてくださる「出前授業」も、この取組の一環です。
今週は、4年生に有松絞りの職人さんにお越しいただいて絞り染めを教えていただいたり、3年生では水耕栽培の企業から技術者のみなさんにお越しいただいて、水耕栽培を実際に体験したりしました。
学校は子どもたちが学ぶ場ではありますが、教科書から学ぶだけでは限度があります。
地域や保護者の皆さんが携わっている専門分野や仕事をする姿にふれられることは、子どもたちの学びを大きく広げ、未来への希望を育むことにつながると思います。
このような活動が白鳥小の日常風景になるとよいと考えています。