体育では、水泳の授業が始まりました。
初日の昨日は、小プールで体を慣らしました。
好きな泳ぎ方で端まで泳いだり、みんなでぐるぐると歩き流れるプールを作ったりしました。
たくさんの笑顔を見ることができた1時間でした。
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6月14日から3日間、弥富北中学校から3人の「小さな先生」たちが職場体験学習として白鳥小に来ています。
「将来は先生になりたい!」アツい思いでそう語る3人に、白鳥小の先生たちはうきうきしています。「先生になりたい」人たちはみんな同志、仲間ですから!
あいさつは明るくはきはきと、自分の考えは丁寧にしっかりと、相手の目を見て思いやりをもって…。
そのような、基本かもしれないけれど、教師にとって絶対に欠かせない大切な素質が、3人にはすでに備わっているなと感じます。(弥富北中学校の先生方のご指導の賜物かもしれません!?)
この3日間で、白鳥小学校の子どもたちとのふれあいを大切にしてください。
そして、教師の「意外な」仕事や魅力を発見できる職場体験ができるとよいなと思っています。
6月6日(火)、7日(水)に5,6年生でプール掃除を行いました。
カルボラへの応募で、2日間合わせて10名もの方々がプール掃除を手伝ってくださいました! 本当にありがとうございました!
子ども達もいつにも増して頑張っていました。カルボラのみなさんから褒められたり、応援されたりしてうれしいのでしょうね。
おかげでピッカピカのプールになりました。
カルボラで参加してくださった保護者の方が「子どもたちのためになるこういうことがしたかったの!」とおっしゃっていたのが印象的でした。
無理なく、だれでもできるかぎりで。それがカルボラですので、また、ご都合が合えばお力をお貸しください。ありがとうございます!
学校のトイレが怖い…そんな声が届いたことをきっかけにして、少しでも明るく行きやすいトイレにしようと、たくさんの方々に関わっていただいて「とにかく明るいトイレ大作戦」が進行中です。
6月17日(土)は午前中に家族学級・引き渡し訓練を行い、午後に「とにかく明るいトイレ大作戦」を実行します!
学校のトイレが怖い…といっても、なぜ? 地域の皆さんが白鳥小にお越しくださって、トイレをご覧になりました。トイレ内部は、十分な採光がとれて明るいのですが、入口付近が電灯が高く、壁の色もくすんでしまっているため、怖く感じるのかもしれません。
また、最近はメディアでも学校にまつわる怪談話があるなどして、子どもたちに影響を及ぼしているように感じます。
たしかに、白鳥小の校舎も歴史がありますが、そこはなんとか、みなさんの手で! ということで「カルボラ」の登場です。
保護者、地域の皆さん、本校職員が力を合わせて、トイレの入り口の壁のペンキ塗りをします! すでにたくさんの申し込みをいただいています。本当にありがとうございます。(なんと、今回は児童からも希望者が!活躍してもらいますよ~!)
温かみのある色に塗り替えますので、よみがえったトイレに子どもたちがにこにこっとなるといいなと期待です。
ここまでの取り組みとして…。
先週は、ペンキを扱う専門業者の方にお越しいただき、本校教職員がペンキ塗りのレクチャーを受けました。また、壁の色を決めるのにもアドバイスをいただきました。これで、ばっちり!
そして、先週末、天井部分だけ先行作業を終えました。おにいちゃん、おねえちゃんボランティアの登場です(写真)。「とにかく明るく」真っ白の天井にしました。照明がしっかり反射して光の量はよい感じです。
今、カルボラの募集、真っ最中です(6/13まで)。れんらくアプリでご案内した通りですので、ご都合さえ許せば、ぜひ、みんなでワイワイ、「とにかく明るいトイレ」にしてくださいませんか!? よろしくお願いします!