10日(月)に、福祉実践教室で手話と車いすの体験をしました。
手話では、耳の聞こえない人とコミュニケーションを取る方法を学びました。自分の名字を手話でどのように表すかを教えていただき、児童は皆嬉しそうでした。
車いす体験では、段差やマットの上を進むことの難しさを身をもって体験することができました。介助の方法を教えていただくと、一生懸命に取り組む姿が見られ、福祉への関心がより高まったように感じました。
![]() |
サイト内検索 |
7月3日(月)は、朝礼のあとに、児童会で「七夕集会」を開催してくれました。
全校で楽しむことができるイベントとして、児童会の運営委員のみなさんが考えたのは「じゃんけん列車」!
もう、会場は大盛り上がり!! 笑顔がいっぱいになりました。
児童会のみんながこのイベントを通して「願った」ことは、学年が違ってもみんなで仲良くなってほしいということだと感じました。「じゃんけん列車」でじゃんけんをするのは違う学年の人、という条件にしていましたから、そのねらい通り、普段は話をしたことのない児童どうしがじゃんけんをして、楽しいふれあいの活動になっていました。
この日を迎えるにあたって、事前に全学年に呼びかけて、七夕の「願いこと」を書きました。会場にみんなの願い事がかかれた短冊が紹介されると、一同「おおー!」と大感動でした。
この願い事は、終業式まで、運動場の国旗掲揚塔に飾ってありますので、どうぞ、みなさん見てください。子どもたちの純粋な、そして心温まる願いにふれることができます。
児童会運営委員のみなさん、楽しい時間をありがとう!