3月に入り、卒業式が近づいてきました。
運営委員会と5年生が司会進行をして、6年生を送る会が行われました。
各学年のダンスや歌、メッセージが体育館中に響き渡り、6年生への感謝の気持ちが表現されていました。
6年生は、通学団や委員会、休み時間など、下級生に対してあたたかく声をかけたり、見守ったりしてきてくれました。互いのかかわりあいが、心の交流となり、この日の感謝につながっているのだと感じます。
残りわずかな白鳥小での日々ですが、ぜひ、よい思い出を作ってほしいと思います。
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2月4日に持久走記録会が行われました。
保護者の方々もたくさんお越しいただき、大きな声援を送ってくださいました。
子どもたちは寒さに負けず、それぞれが自分の目標にむかって一生懸命に走っていました。
チャレンジコースでは、以前の自分の記録よりも速く。
すっきりコースでは、とにかく最後まで走り切ることを。
誰かと競争したり比較したりすることではなく、自分自身とのたたかいにより、自分を成長させることができる、よい機会となったことでしょう。
持久走は、体力を培うことに加えて、気持ちの強さも必要です。難しいことに挑戦していく気持ちには、不安もつきものです。
子どもたちは仲間と一緒に、それぞれの目標に向き合う姿を見合って、勇気を得て、そして走り出して行っているように感じます。
校長室の窓から運動場を見ると子どもたちが走っています。
寒空の中ですが、元気よく一生懸命に走っています。
2月4日に予定されている持久走記録会に向けて、体育の時間を使って体力を向上させる取り組みがされています。
子どもたちには、自分の記録を伸ばすこと、自分のペースで最後まで走り切りること、のどちらかを目標にもたせています。誰かと比べるのではなく、自分自身の中に目標をもって自分自身に問いかけながら成長することをねらいとしています。
子どもたちの様子を見ると、前回よりももう少し早く走りたい、今日は8周が目標、というように、それぞれが具体的に自分のめあてをもっているようです。
自分の目標に向かって、みんながんばれ!