今日は、みんなで近鉄佐古木駅まで町探検に出かけました。
学校から駅までの道で、お店や神社、生き物など、様々なものを発見しました。
次回は、こんや橋までみんなで探検に出かけます。今度は何が発見できるか楽しみです!
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本日で、1学期の終業式を迎えました。
4月に入学した1年生児童も、すっかり白鳥っ子の顔をして毎日、楽しそうに学校に通ってくれました。
学校でのさまざまな出来事を体験し、学習していく中では、うれしいこと楽しいことばかりではなく、時には困ることや辛い思いをすることもあるだろうと思います。
きっと、ご家庭ではお子さんとの会話の中から、子どもとしての心情を受け止めてくださったことと思いますし、時には親心として胸の痛むこともあったかもしれません。
保護者の方々が、毎日、学校へ送り出してくださることが、学校や教師にとっては、私たちの教育活動の始まりとなります。ご家庭からの支えがあってこそ、学校で子どもたちが頑張れるということに、心からお礼を申し上げます。
長い夏休みとなります。ご家庭で過ごす時間が増えますが、子どもたちにとってあたたかな人とのふれあいや、普段はできない体験ができるとよいと願っています。
また、普段は見えなかったお子さんの成長を発見していただけると、2学期にまた頑張る意欲がわいてくるのではないでしょうか。
7月11日に、白鳥小学区教育懇談会が開かれました。
民生児童委員協議会の会長様、弥富市教育委員会教育長様をはじめ、主任児童委員の皆様、民生委員の皆様をお迎えし、弥富北中学校、白鳥小学校、白鳥保育所、白鳥児童クラブなどの子どもたちの現状や学校の取り組みを共有しました。
登下校の危険な箇所や事案については、皆さん高い関心をもっていらっしゃるようで、子どもたちが安全に学校に通うことができるように、多くの人のご協力があるとよいというご意見がでました。
また、外国人児童生徒が増加傾向にある実態を受けて、学校現場の取り組みを紹介したり、日本の生活文化に適応できるように、互いの理解を深め合うことの重要性も話されました。
様々な視点から、学校など子どもたちが学ぶ場を、あたたかいまなざしで見つめていただき、あたたかい手を差し伸べてくださっていることに感謝をいたします。
地域の皆様とともに、地域の宝である子どもたちを、大きく大きく成長させていくことができるように、取り組んでいかねばと、心を新たにすることができました。