食文化研究家で、起業家でもある長内あや愛さんに出前授業に来ていただきました。
長内さんが起業したのは、なんと14歳の時だそうです。未来を築くために、今の私たちにできることをお話していただきました。
「答えがないけれど、答えをつくりだし、自分で行動できる力」を身に付けていきたいですね!
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白鳥子ども応援団(カルボラ)で、書写コンクールの賞状の名前を書くボランティアを募ったところ、3名の方々が協力してくださいました。
9月ごろ、子どもたちは書写の時間に硬筆や毛筆で作品を書きました。
その出品作品のうち特選、優等、入選に選ばれたものは、10月25日に津島市児童科学館で展示されました。
今回のカルボラでは、受賞した子どもたちの名前を、賞状に一文字ずつ丁寧に書いていただきました。心を込めて書いていただいた賞状ですので、受け取る子どもたちの喜びも倍増ですね。
ありがとうございました!
白鳥小では、白鳥子ども応援団(カルボラ)を立ち上げて、学校教育を支えていただくとともに、ともに子どもたちの成長を喜び合うことができる、学校、保護者、地域の関係を構築していくことを目指しています。
11月18日(月)には、白鳥子ども応援団の本年度の目玉イベントとして、「ブンチョウリサイタル~わくわくクラシックコンサート~」を開催し、本校の出身で声楽家の青木日向子さんと、ピアニストの宮脇彩永さんをお招きし、子どもたち、保護者の皆様、地域の皆様、教職員が一堂に、音楽を楽しみました。
ジブリの音楽や、「まちぼうけ」「赤とんぼ」などの童謡をはじめ、ハンガリーの作曲家リストの「愛の夢」をドイツ語で歌うなど、本格的な歌唱と、音楽の楽しさを同時に味わうことができる時間となりました。
宮脇さんの「子犬のワルツ」独奏は、本当に子犬がくるくると回っているような音使いで奏でられていて、ピアノという楽器の表現の幅を感じることもできました。
会場からは、大きな拍手とともに、アンコールも!
高学年のアンコールでは、青木さんがかつて歌った「白鳥小学校校歌」を歌ってくださり、3番は子どもたちの大きな声と一緒の合唱になりました。
好きなことを続ける。できるまでがんばってみる。夢を追いかける。
そのような、たくましく、楽しく人生を生きる秘訣を、青木さんや宮脇さんの生き方から感じてもらえたのではないでしょうか。