町たんけん第1弾として、佐古木駅方面と紺屋橋方面に行きました。道路を安全に歩くためのルールを確認し、建物や車など、いろいろなものを見ながら歩きました。近鉄佐古木駅では、目の前を電車が2本通過し、子どもたちは大興奮でした。紺屋橋では川を泳ぐ魚を発見!田んぼには、お米ができていることやトンボがたくさん飛んでいることも見つけました。

町たんけん 第1弾(2年生)
暑さが収まり・・・
バトンタッチ運動
白鳥小学校では、令和7年度から令和9年度までの3年間、学校、歯科医、行政が連携し児童が健康な永久歯について学ぶ「バトンタッチ運動」の取組が6月の学校保健委員会を皮切りに本格的に始まりました。
9月11日は4年生、9月18日は3年生がそれぞれ「歯肉炎の予防」「しっかりかむことの大切さ」の内容で、学校歯科医の先生、歯科衛生士さん、養護教諭で歯科保健授業をしていただきました。
子どもたちが自分で実際に染め出しをして、歯のどの部分に磨き残しがあるか確認したり、鏡を見ながら歯磨きをしたりして、自分の歯の磨き方について振り返ることができました。
また、しっかり噛むとどんなよいことがあるのかを合い言葉を使って教えていただき、自分の噛む力を確認しました。
今後も10月から11月にかけて、他の学年でも歯科保健授業が予定されています。ご家庭でも、是非話題にしていただければと思います。
2学期最初の読み聞かせ
9月17日の昼休みの時間に2学期最初の本の読み聞かせがありました。
昨日に引き続き、厳しい暑さのために昼休みの外遊びは残念ながら中止となり、
その分普段以上にとても多くの子どもたちが、読み聞かせを楽しみに集まりました。
夏休み明けで久しぶりの読み聞かせに、最初は興奮気味の子どもたちでしたが、
次第にお話に引き込まれ、約束を守って集中して聞き入っていました。
読み聞かせの後は、もう一つの楽しみである折り紙、しおりのプレゼント。
読み聞かせの皆さんが、心を込めて作ってくださったプレゼントを、子どもたちはわくわくしながら思い思いに選び、とてもうれしそうに教室に帰っていきました。
今日も、白鳥小学校の子どもたちのために、学校生活の楽しみを作ってくださり、ありがとうございました!