校長室にいると、向かいの校舎から、運動場から、職員室から、子どもたちや先生たちの声や物音が聞こえてきます。
教室からどっと笑いが起きたような声が聞こえてくると、子どもたちと先生が一緒になって楽しさや感動を味わっているのだなと、想像できます。
給食の時間の直前、4時間目終了のときの机や椅子のガタゴトッという音は、いつにもまして勢いがあります。きっとお腹ペコペコですぐにでも給食が食べたい一心なのでしょう。
こんな校長室を、わたし一人で独占するにはもったいないと感じています。
いろんな人と白鳥小のことについて、たくさんお話がしたい。白鳥小の子どもたちや教職員を応援していただくための発信基地になるといい。
そんな思いから、「オープンな校長室」を目指すことにしました。
子どもたち、保護者の方、地域の方。白鳥小の子どもたちに力を貸していただける方、白鳥小に関わる方ならどなたでも校長室へお越しください。
そして、白鳥小のこと、子どもたちの成長のことについてお話しましょう。
写真は、校長室「開店」第1号の”お客様”です!