4月5日、着任式、始業式、対面式を行い、いよいよ252名の子どもたちの1年が始まりました。
校長からの話としては、まず、昨年に引き続き「あいさつ名人」になろうという話をしました。学校ばかりでなく、家庭や地域でだれとでもあいさつができる子どもたちになってほしいと願っています。そうすることで、互いのことを知るきっかけとなりますし、子どもたちを見守っていただけるようにもなると考えています。
もうひとつ、「わたしはできる」という信念をもってほしいと話しました。学習においても、友だちとの関係においても、こうありたいという願いをどの子ももっています。「わたしはできる」という信念のもとで、ねばり強く向き合ってほしいと考えています。
さて、第1日目の初めての友達、先生との出会いはいかがだったでしょうか。
この1年がどの子にとっても大きく成長できるものであることを願っています。