本日で、1学期の終業式を迎えました。
4月に入学した1年生児童も、すっかり白鳥っ子の顔をして毎日、楽しそうに学校に通ってくれました。
学校でのさまざまな出来事を体験し、学習していく中では、うれしいこと楽しいことばかりではなく、時には困ることや辛い思いをすることもあるだろうと思います。
きっと、ご家庭ではお子さんとの会話の中から、子どもとしての心情を受け止めてくださったことと思いますし、時には親心として胸の痛むこともあったかもしれません。
保護者の方々が、毎日、学校へ送り出してくださることが、学校や教師にとっては、私たちの教育活動の始まりとなります。ご家庭からの支えがあってこそ、学校で子どもたちが頑張れるということに、心からお礼を申し上げます。
長い夏休みとなります。ご家庭で過ごす時間が増えますが、子どもたちにとってあたたかな人とのふれあいや、普段はできない体験ができるとよいと願っています。
また、普段は見えなかったお子さんの成長を発見していただけると、2学期にまた頑張る意欲がわいてくるのではないでしょうか。