昼休みの時間、白鳥子ども応援団である地域の方による囲碁教室がありました。
今回が1学期最後の囲碁教室であり、多くの子どもたちが囲碁を楽しみに訪れました。初心者コースと経験者コースに分かれ、それぞれが囲碁を通して楽しみながら「思考する」時間をもつことができました。経験者コースでは先生から提示された問題をいろいろな学年の子どもたちが皆で一緒に考えていました。また、初心者コースでは高学年の児童が低学年の子にやさしく教える姿もあり、学年を超えての交流ができる場でもあります。
応援団の皆さんには、子どもたちが楽しい学校生活を送ることができるよう、いつもさまざまな工夫をしていただき、感謝しています。