7/11(金)に「ガイドヘルプ」、「点字」についての福祉実践教室を行いました。
ガイドヘルプ教室では、アイマスクを着けて校内を歩いたり、誘導したりする体験をさせていただきました。アイマスクを着けると、目の前が見えないことに恐怖や不安を感じた様子。その分、「右に曲がります」「道が狭くなります」などの声掛けがあることの安心感や大切さを実感していました。
点字教室では、点字の書き方や読み方について教えていただきました。点字は6つの点の組み合わせでできていることや、横書きで右から左へ書くことを学びました。実際に、点字表を用いながら自分や家族の名前を書く体験をさせていただくと、児童は「リョと書くの難しいな」「できた!」と言いながら、真剣に取り組む姿が見られました。
これからの生活で、福祉実践教室で学んだことを生かしていきたいですね。
講師の皆様、ありがとうございました。