バトンタッチ運動

白鳥小学校では、令和7年度から令和9年度までの3年間、学校、歯科医、行政が連携し児童が健康な永久歯について学ぶ「バトンタッチ運動」の取組が6月の学校保健委員会を皮切りに本格的に始まりました。

9月11日は4年生、9月18日は3年生がそれぞれ「歯肉炎の予防」「しっかりかむことの大切さ」の内容で、学校歯科医の先生、歯科衛生士さん、養護教諭で歯科保健授業をしていただきました。

子どもたちが自分で実際に染め出しをして、歯のどの部分に磨き残しがあるか確認したり、鏡を見ながら歯磨きをしたりして、自分の歯の磨き方について振り返ることができました。

また、しっかり噛むとどんなよいことがあるのかを合い言葉を使って教えていただき、自分の噛む力を確認しました。

今後も10月から11月にかけて、他の学年でも歯科保健授業が予定されています。ご家庭でも、是非話題にしていただければと思います。

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