福祉体験教室(5年生)

  今日、5年生は2・3時間目に福祉実践教室を行いました。車いす、手話、視覚障がいの方のガイドヘルプを体験しました。実際に障がいをもつ方に来ていただいて聞くお話は、いつも以上に子ども達の心に響いたようで、2時間集中してお話を聞くことができました。子ども達ならではの素朴な疑問「トイレはどうしているの?」や、「車いす生活の中で一番嬉しかったことは何ですか」等、障がいを抱える人の気持ちに共感しようとしていました。この経験が、今後の子ども達の生活や考え方をより豊かにしてくれることを願っています。