10日(月)に、福祉実践教室で手話と車いすの体験をしました。
手話では、耳の聞こえない人とコミュニケーションを取る方法を学びました。自分の名字を手話でどのように表すかを教えていただき、児童は皆嬉しそうでした。
車いす体験では、段差やマットの上を進むことの難しさを身をもって体験することができました。介助の方法を教えていただくと、一生懸命に取り組む姿が見られ、福祉への関心がより高まったように感じました。