7/7(月)に「盲導犬」、7/8(火)に「車いす」と「手話」についての福祉実践教室を行いました。講師の方々に来ていただき、貴重な体験をさせていただきました。
盲導犬教室では、盲導犬の訓練の仕方を見せていただきました。盲導犬が障害物と人との間に入って危険を知らせたり、椅子の上に顔を乗せて椅子の場所を知らせる姿を見て、児童は「すごい!」と、とても驚いた様子でした。
車いす教室では、車いすの使い方を学び、実際に車いす体験をさせていただきました。自力で段差を上ったり、方向転換することの難しさを実感。ペアの子と声を掛け合いながら、学んだことを生かして一生懸命取り組む様子が見られました。
手話教室では、手話の他に指文字や身振りなど計6つの会話方法があることを学びました。指文字や手話で自己紹介をする方法や日常会話の方法を教えていただくと、児童は嬉しそうに練習をしていました。