夏休みに入って、サッカー部、バスケット部、なぎなた部が日々練習に励んでいます。指導者も子どもたちに負けないように、頑張っています。声を出し、知恵を出し、力を出し、汗を出し、共に努力していきます。

弥富市、蟹江町、飛島村の小学校１４校が弥富市文化広場に集まり、小学校陸上競技会が開催されました。練習の成果が実って、男女とも総合４位と健闘しました。競技する選手の頑張りと控え席からの応援が一体となった「チーム白鳥」のすてきな姿でした。

明日の南ブロック陸上競技会を前に、壮行会を開きました。ユニフォームを着て、堂々と立つ選手を見て期待が膨らみました。校長からは次のような激励のことばを送りました。
《激励のことば》
　陸上部の選手の皆さん、いよいよ練習の成果を発揮する場である南ブロック陸上競技会が明日に迫ってきました。毎日の練習を見ていて、日に日に力をつけてきたことが、その姿から伝わってきました。
　参加する以上は、勝つこと、自分のベスト記録を出すことをめざしてください。そうすれば、たとえその目標が達成できなくても、精一杯やったという満足感が残るはずです。絶対にあきらめない、持てる力のすべてを出し切る、その気持ちで大会にのぞんでください。
　そしてもう一つ大切なこと、それは、感謝の心を忘れないということです。これまで指導してもらった先生、応援してくれている家族や仲間、そして大会を準備したり当日係をしてくださったりするたくさんの学校の先生や友達、そういった人の力があってあなたたちは大会で自分の力を発揮することができるのです。「ありがとう」の感謝の心を言葉にして当日のぞんでください。
　今、皆さんの後ろには、共に練習をしてきた仲間、応援してくれているたくさんの友達がいます。みんなの期待に応えられるようにがんばり抜く選手の姿が見られることを楽しみにしています。

  陸上部の練習もいよいよ最終週に突入しました。仲間と競い合い、励まし合いながら自分の力を伸ばしている子どもたちです。

６月４日（土）に予定されている南ブロック陸上競技会に向け、陸上部の練習が熱を帯びてきました。各種目に分かれて、仲間と競い合いながら、自分自身の記録アップに挑戦しています。