海部南部消防署の方々をお招きして、救命救急法およびAEDの講習会を行いました。
今年は、職員だけでなく、保護者の方にも参加していただきました。
グループに分かれて、心肺蘇生の方法とAEDの使い方を学びました。
実習後は、活発な質問がたくさん出て、研修を深めることができました。
いざという時に子どもたちの安全を守れるようこれからも研修を重ねて行きたいと思います。
良い天気に恵まれ、入学式が行われました。
今年は、39人の1年生が白鳥小学校に入学しました。
校長より担任の先生が発表されると、「よろしくお願いします」と元気な声であいさつをすることができました。
これから、たくさん勉強して、元気に体を動かして、お友達といっぱいお話して、素敵な学校生活を一緒に過ごしましょうね!
12月4日~10日の人権週間に合わせて、「ありがとうを伝えようキャンペーン」を保健委員会の取組として行いました。
子どもたちは、各教室でありがとうカードに、クラスの子や、違う学年の友だち、先生や家族、その他ありがとうを伝えたい相手にメッセージを書いて、保健室のピンクポストに投函をしました。
投函されたカードを、保健委員会の子どもたちが各教室へ届けに行きました。
カードをもらった子どもたちはとても嬉しそうな顔をしていました。
日頃の感謝の気持ちを相手に伝えて、白鳥小学校がありがとうの言葉でいっぱいになることを願っています。
11月17日(金)に作品展が行われました。今年度は親子鑑賞の時間が設けられ、校舎のあちらこちらから、「〇〇と△△を使って作ったんだよ。ここを作るのがすごく難しくて、大変だったよー。」とおうちの方に嬉しそうに説明する子どもたちの声が聞こえてきました。自分の頑張りをおうちの方や友達から褒めてもらい、充実感を味わうことができた子どもたちは、また一回りも二回りも大きく成長したように感じました。保護者の皆様には、ご多用のなかご観覧いただき、本当にありがとうございました。
9月29日(金)3、4時間目に芸術鑑賞会が行われました。
演目は、劇団風の子中部による「ギャングエイジ」でした。
まだまだ、残暑厳しい中での鑑賞となりましたが、劇団の方たちの迫真の演技に、すぐにお話の世界へと引き込まれていきました。
お話は子どもたちにとって身近な学校が舞台となっており、どの子も登場人物の気持ちに感情移入しながら最後まで集中して鑑賞することができました。
芸術の秋らしい、素敵なひとときとなりました。