2年生は、海部南部消防署の方をお招きし、起震車体験をしました。震度5で揺れる起震車を見て、「怖い」と言う子どもたちの姿がありました。体験の最後には、東日本大震災の揺れを教員が体験する姿を間近で見学しました。今回の体験を、もしものときに生かしてほしいと思います。
2年生は、生活科の学習の一環で、レタスの苗植えを行いました。今回もJA愛知海部の職員の方をお招きし、苗の植え方、野菜の育て方を教えていただきました。苗植えの後には、手触りや形、色、大きさを詳しく観察し、スケッチしました。これから、毎日自分たちで水やりを行います。おいしく育つように、心をこめて育てたいと思います。
町たんけん第1弾として、佐古木駅方面と紺屋橋方面に行きました。道路を安全に歩くためのルールを確認し、建物や車など、いろいろなものを見ながら歩きました。近鉄佐古木駅では、目の前を電車が2本通過し、子どもたちは大興奮でした。紺屋橋では川を泳ぐ魚を発見!田んぼには、お米ができていることやトンボがたくさん飛んでいることも見つけました。
2年生は、生活科の学習で、虫取りを行いました。モンシロチョウやバッタを捕まえた子どもたちは、羽や体のつくりに驚いた様子でした。虫を傷つけないように、そっとふれたり、持つ部分に注意したりする優しい姿がたくさん見られました。
生活科で、2年生が1年生に学校を案内する学習をしました。当日までに、学校の1年間を紹介する呼びかけを練習したり、学校を案内するために看板を作ったり、説明の文を考えて練習したりしました。当日は、みんなお兄さん、お姉さんとなって、1年生に優しく接したり、教室の説明をしっかりすることができました。