7月19日(水)、約2ヶ月の間、2年竹組で一緒に勉強したり、遊んだりしてくださった兼先生とお別れをしました。兼先生からのお話を聞き、子どもたちは寂しい思いと2学期から頑張るぞという思いが表情に表れていました。子どもたちから感謝の気持ちを込めてメッセージを送りました。その後、兼先生から手作りのマスクのプレゼントがあり、全員びっくり！！子どもたちはとても嬉しそうに受け取り、ハイタッチをしたりして最後の別れを惜しんでいました。いつか成長した姿を見せられるように、2学期からも一生懸命、様々なことに取り組んでいきます！

7月13日(木)の3，4時間目に体育館で図画工作科の「しんぶんしとなかよし」で自分たちのまちづくりをしました。まず、グループに分かれて新聞紙を使って体育館に道をつくりました。「こうしよう！」「こんなの作ったら面白くない？」など、話し合いながら協力していました。その後、そのまちに住む人になりきるために新聞紙で服や持ち物をつくりました。服だけでなく帽子や、カバン、つりざおなど、個性豊かな持ち物ができあがりました。最後には自分たちがつくったまちを歩き、楽しんでいました。楽しんだ後には後片付けもしっかりと行い、楽しい2時間を過ごしました。

暑くなってまちはどんなところが変わったのかを探しに、前ヶ平方面へ行きました。「とうもろこしがある！」「ひまわりがある！」「セミの鳴き声がする！セミがいる！」とたくさんの夏を発見しました。帰ってきた後には、見つけたものをプリントにまとめました。楽しみながらまちのことを、さらに知ることができました。