早いもので、クリスマスまで一か月を切っています。創作クラブでは、クリスマスをイメージしたフォトフレームを作りました。色画用紙を工夫してくり抜き、思い思いのパーツを貼っていきます。雪だるまに顔を描いたり、リースに模様をつけたりして素敵な作品が出来上がりました!
気分はクリスマス!(創作クラブ)
3年生に伝統工芸について伝えました(4年生)
11月27日と11月30日に、国語の「伝統工芸のよさを伝えよう」の学習で、4年生が3年生に伝えました。
それぞれが興味を持った伝統工芸について、コンピュータや百科事典などを使って調べました。歴史や使いやすさ、特徴などをまとめたリーフレットを作りました。3年生にも伝わるように分かりやすく書きました。
3年生が興味津々に読んでくれて、4年生もとても喜んでいました。
下水道出前授業(4年生)
11月17日(火)に、愛知県建設局の職員の方を講師としてお招きし、下水道の出前授業を行いました。社会科(「命とくらしをささえる水」)や総合学習(環境学習)の一環として計画しました。
最初に下水道のDVDを視聴し、下水道の仕組みについて学習しました。その後、活性汚泥の観察をし、クマムシなどの微生物を見つけました。初めて見る微生物に、児童はみんなびっくりしていました。また、パックテストを使って、牛乳や米とぎ汁などを比較し、身の回りにある水の汚れについて理解を深めました。最後に、ペットボトルを使った実験をしました。水に溶けない紙が、つまってしまうことが分かりました。
この授業で下水道の仕組み・役割や日常生活をとりまく水環境について学び、水の大切さや汚れを減らす工夫などを学びました。
楽しみながら、いろいろなことが分かりました!
光とかげから生まれる形(4年生)
11月10日、11日に図工の時間に「光とかげから生まれる形」の学習を行いました。いろいろなものを組み合わせて、かげのすてきな世界をつくりだしていきました。
グランドに出て、カラーコーンやフラフープを使って、思い思いの作品を作っていました。頭にミニコーンをのせたり、魔女になり切ったり、楽しそうにかげをつくっていました。
出前授業で車を走らせました!(4年生)
10月20日に、出前授業がありました。燃料電池の特徴や地球温暖化を防ぐ方法を学びました。最後に、班ごとに燃料電池の車を走らせました。電池と違って環境に優しいエネルギーを使っていることに気付きました。初めての燃料電池を見て、その仕組みにびっくりしている様子でした。
次は、どんな出前授業があるのか楽しみですね!