東邦ガス 出前授業(4年生)

 9月11日(火)に東邦ガスさんに地球の環境と天然ガスについて出前授業をしていただきました。地球温暖化の実態を知り、私たちが地球を守るためにできることを考えました。また、天然ガスとその特徴について、実験を交えながら学びました。液化天然ガスを使った冷熱実験で、マイナス191℃の不思議な世界を体験することができました。

2学期!スタートです!!

9月3日(月)2学期がスタートしました。子どもたちの元気な声を聞いて、学校が活気づいたように思います。始業式では校長先生から「2学期は『○○でいっぱいな白鳥小』を目指しましょう」というお話をしていただきました。あいさついっぱい、元気いっぱい、優しさいっぱい、夢いっぱい…色々な言葉が入ります。さて、どの言葉を入れますか?始業式後は各教室で宿題を提出したり、答え合わせをしたりしました。どの子も一生懸命がんばっていました。

下水道出前授業(4年生)

 7月4日(水)海部建設事務所と日光川浄化センターの方に下水道の出前授業をしていただきました。家庭から出る汚水が、どのようにしてきれいになっていっていくかを教えていただきました。その過程で、微生物が汚れをきれいにしているのですが、実際にどんな微生物いるのか顕微鏡でみせてもらい、名前当てクイズを行いました。その後、ジュースや牛乳でどれぐらい水が汚れてしまうのかを調べました。わずかなジュースや水でもすごく汚れることがわかり、できるだけ水を汚さないように生活することが大事だと気付きました。

下水道の出前授業がありました。(4年)

二回目の出前授業は、浄水場で働かれている方々に来ていただき、水に関する様々なお話しをしていただきました。顕微鏡で生きている微生物を見たり、自分たちが持ってきた液体がどのくらい汚れているのかを実験したりしました。子どもたちは興味津々で水の汚れていく変化を見つめていました。子どもたちがそれぞれ持ち寄った液体はバラエティー豊かで、とても楽しい実験になりました。実際に地域の方に来ていただいてお話をしていただくと、子どもたちの目の輝きがとても変わります。こんな機会をどんどん増やして実りの多い学習にしていきたいと思います。

「一つだけ」に込められた思いとは・・・?(4年生)

4年生は国語の授業で「一つの花」を学習しています。20日(水)は「一つだけ」に込められた父親の思いについて考えました。教科書の文章をもとに、それぞれが考えた気持ちをワークシートに記述し、話し合いました。どの子も一生懸命考えて書くことができました。