10月24日(水)に手作りロケット教室の出前授業がありました。理科の「とじこめた空気と水」の単元の発展学習としてペンシルロケットを作り、学習内容とものづくりとのつながりに触れました。
まずは、ロケットの飛ぶ仕組みを教えていただいた後、ペットボトルでロケットを作って飛ばしました。ペットボトルに空気をいれるとき、だんだん重くなる空気入れにみんな大苦戦。全体重をかけて圧力を上げようと一生懸命でした。まっすぐ飛ぶロケットやくるくる回ってしまうロケット。同じように作ったはずなのにいろいろな飛び方をしていました。ものづくりの大変さも楽しさも実感する授業になりました。