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６月２８日にサントリーの出前授業をしました。事前学習で水の大切さを学び、出前授業では、水をきれいにする森の役割を教えていただきました。実際に、土の状態がよい山と悪い山で大雨が降ったときにどうなるのかを実演していただき、ふかふかのつちでは、しっかりと水を吸収し、きれいになって地下水としてでてくることがわかりました。まとめでは、「まわりにゴミをすてないようにする」「歯をみがくときには水をとめる」など、限りある資源を大切にするために、自分に何ができるかをずっと考え続けながら生活することが大切だと気付くことができました。
２時間目は体育館で「歌声集会」を行いました。全校合唱『君をのせて』は、一人一人が指揮者を見て一生懸命歌う姿が見られ、迫力ある歌声が体育館一杯に響き渡りました。各学年の発表も、それぞれが工夫をこらしたものとなりました。
４年生は国語の授業で「一つの花」を学習しています。２０日(水)は「一つだけ」に込められた父親の思いについて考えました。教科書の文章をもとに、それぞれが考えた気持ちをワークシートに記述し、話し合いました。どの子も一生懸命考えて書くことができました。
１４日(木)プール開きがありました。天気にも恵まれ、絶好のプール日和となりました。どの学年も先生の指示に従い、安全に、そして楽しみながら水泳を行う姿が見られました。今日は水に慣れることを目的として入る学年がほとんどでした。次回が楽しみです！！
６月４日に社会科見学で八穂クリーンセンターに行きました。ゴミの分別のクイズをしたり、実際にプラットホームを見学したりと、社会科で勉強してきたゴミのゆくえについてより深く学ぶことができました。
木曽岬のメガソーラー発電所では、どれぐらいの発電をしているのか、どこに使われているのかを教えてもらいました。最後には、ソーラーパネルをさわることもでき、楽しく学ぶことができました。