総合的な学習、社会科の「わたしたちのくらしと水」の学習に関連して、海部建設事務所の方から出前授業を受けました。

　私たちが普段、何気なく下水道に流してしまっている水。きれいにして川に流すためには、たくさんの微生物の力を借りていることがわかりました。

　また、パックテストを行い、水道水にたった一滴の牛乳が入るだけで、魚の住めない汚れた水になることがわかりました。

　今日の給食では、食器に食べ物や牛乳が残らないよう、みんな気をつけていました。地球のために、未来のために、できることからこつこつと取り組みたいですね。

ハラ先生と英語の勉強をする時間を、みんな楽しみにしています。

４年生の授業は４時間目にあることが多いので、最初のあいさつは「Hello,I’m hungry!」で始まることがほとんどです。

今日は、食べ物の名前を発音しながら、最初の文字をプリントに書き込みました。パイの「Ｐ」、タコスの「Ｔ」・・・おいしそうなメニューに、みんなのおなかが鳴りはじめます。

英語では「フライドポテト」ではなく「FRENCH FRIES」と言わないと、ハンバーガ屋さんではポテトが出てこないそうです。身近な食べ物についての学習ですので、興味をもって取り組むことができました。



４週間にわたる教育実習も、今日が最後の日となりました。自分たちで出し物を考えたり、プレゼントを渡したりして名残を惜しみました。

たくさんの楽しい思い出ができましたね！

４年生は「一つの花」を学習しています。今日はお父さんがゆみ子に手渡した「一つの花」に着目し、お父さんの気持ちを考えていきました。「ゆみ子が大きく元気に育ってほしい」や「この花をお父さんのかわりだと思って大切にしてもらいたい」など、お父さんが一つの花に込めた思いを一人一人が真剣に考えることができました。その後、班で意見を交流しあい、考えを深めることができました。