得意なこと発表会(2・5年生)

 5日(火)から、人権週間の一環で、友達の良いところを見つけようと、得意なこと発表会を行っています。1日目は、2年生と5年生で行いました。跳び箱や側転、なわとび、かけ算、リコーダーなどの学校で取り組んだものや、ピアノやテニス、剣道などの習い事で身につけた特技などが披露され、見ている児童からは大きな拍手や歓声が上がっていました。

最後の読みきかせ(PTAの皆様)

5日(火)朝、PTA研修部の皆様による読みきかせがありました。今年最後の読みきかせとなりました。それぞれの学年に合う興味・関心の高そうな本を選んで読んでいただきました。どのクラスも本の内容に集中している姿が見られました。PTAの皆様、本当にありがとうございました!!

視覚障害者の方にお話を聞きました。(5年生)

16日(木)に、総合的な学習の講話として、視覚障害者の山田さんのお話を聞きました。目が見えなくなっていく過程や、日常生活で大変なことについて教えていただきました。質問コーナーでは、趣味や好きな遊びについての話で盛り上がり、一緒にじゃんけんをする場面もありました。今後も何度か関わる機会をいただけるので、会話をしたり、一緒に遊んだりしていく中で、福祉に対する理解を深めて欲しいと思います。

就学時健康診断を行いました

2日(木)の午後から、来年度入学予定の子どもたちを対象に「就学時健康診断」を行いました。幼稚園からバスに乗って来る子や保護者の方と一緒に歩いて来る子、それぞれでしたが、どの子も保護者の方に手をひかれ、周りをキョロキョロ見ながら体育館へやってきました。お手伝いの5年生からは「かわいい~」との声が挙がっていました。内科・歯科検診を終えたら、5年生が一人ずつペアになり、新1年生の子と視力検査、面接検査、聴力検査を行いました。「トイレは行かなくてよい?」「○○って呼んでね」進んで声をかける姿も見られました。来年度の入学を楽しみにしているようでした。

走り幅跳び(5年生)

体育の走り幅跳びでは、苦手な部分を克服し、少しでも遠くに跳べるように、練習しています。砂場の整備や計測も子どもたちで行っています。風にも負けず、力強い跳躍を見せてくれています。