４日(火)、５年生の家庭科では引き続き手縫いの練習を進めました。自分の名前を縫ったり、なみ縫いをしたり、ボタンつけをしたりしました。早く進んでいる子が困っている子に教えている姿も見られました。困っている子の中には、玉結びが難しいと感じている子が多いようです。上達は練習あるのみ！がんばってもらいたいと思います。

６月２１日に福祉実践教室を行いました。車椅子、点字、手話の３つのコースに別れ、それぞれ講師の先生方のもと体験を行いました。

点字の体験では、自分の名前や、文章などを点字で表しました。初めは「難しい」という声が多かったのですが、徐々に「楽しい」という声が増えていました。

手話の体験では、自分の名前やあいさつなどの会話を、手話でどのように表すかを教えていただきました。体験後の生活の中でも手話を使っている様子が見られました。

車椅子の体験では、はじめに使い方を教えていただき、実際に車椅子に乗ってマットに上がったり、マットの上で回転したりする体験をしました。難しいポイントを身をもって経験することができました。

今日の体験で、子どもたちの福祉に対する関心が高まったと思います。今後もさらに多くの事を学んでいってほしいと思います。

講師の先生方、お忙しい中、本当にありがとうございました。

５年生は、道徳と家庭科の授業を参観していただきました。家庭科では、お家の方にも協力していただき、子どもたちは玉どめ・玉結びをマスターすることができました。

９日(金)は天候に恵まれ、絶好のプール清掃日和となりました。６年生は大プールの壁面や床をブラシで磨き、５年生はプールサイドや階段部分を掃除しました。暑い中でしたが、一人一人が自分の役割をしっかりと理解し、時間いっぱい掃除をすることができました。プール開きは１６日(金)です。今から楽しみです♪