福祉実践教室最終日の今日は、点字とガイドヘルプ体験をしました。
点字うちは、とても難しく、苦戦していましたが、自分がうった点字を正しく読んでもらえた時は、「あってる!」と嬉しそうでした。
ガイドヘルプ体験では、いつもは気にしない少しの段差や狭い道に対して丁寧に声をかけ、伝えることができました。
三日間の福祉実践教室を通して、普段あたりまえのように生活ができている幸せを感じ、困っている人がいたら優しく声をかけることができるとよいですね。
7月13日、盲導犬について学び、盲導犬になるための訓練の様子を見学させてもらいました。
障害物があると止まって伝えたり、静かにじっと座って待っていたりと目の不自由な方のために働く盲導犬の姿を見て「かしこいね!」「この子がいてくれると安心するね」と様々な声が上がっていました。
もし、町で盲導犬を連れた方が困っている様子であれば、その場で自分にできることを考えてみるのもよいですね。
福祉実践教室で、「ふくしって何?」という講話と車いすの体験をしました。
講話では、すべての人が幸せに暮らすことができるような様々な取り組みについて知ることができました。
車いす体験では、思うように動くことができないもどかしさを感じながら、車いすで生活をすることの大変さについて学ぶことができました。
あいち健康プラザから講師を招き、5・6年生は「睡眠講座」を受けました。
「睡眠の重要性」や「良い睡眠をとるためのポイント」について教えていただきました。授業の最後に、良い睡眠をとるために今日からできることを一人一人が考えることができました。
五年生の授業の様子です。
松組は図工です。真っ黒にコンテで塗りつぶした画用紙に、消しゴムを使って消すことで、絵を描いていました。
竹組は社会です。地図帳を見てどんな国があるか調べていました。
子どもたちは毎時間の授業を真剣に取り組んでいます。学習内容は少しずつ難しくなっていきますが、どんどんチャレンジしていってほしいです。