12月14日(木)6年生は出前授業として弥富市長をお迎えしました。海部地区の治水についてお話をいただきました。海部地区は海抜0mのため、排水機を使わないと水没してしまうというお話を聞き、「そうなんだ~」「排水機がなかったら大変なことになるね」と排水の大切さについて気付いていました。また、今まで続けていたキャリア教育の質問も市長さんに聞きました。マラソンをきっかけに辛いことも楽しみに変わるという話を聞き驚いていました。このような機会はめったにないため子ども達にとっても貴重な経験になりました。
2学期が始まり、少し落ち着いてきたので6年生は総合的な学習を再びスタートさせました。
内容は1学期に学年で発表したSDGsを、他の学年の子ども達も見ることができるように分かりやすい掲示物にまとめることです。
「もし1年生の子が読むなら…」「この言葉じゃ分かりにくいかも…」と工夫をしながらまとめています。完成した掲示物は渡り廊下に掲示するので、また来校された際にはぜひご覧ください。
来週7/3(月)にある七夕集会に向けて、今週6年生は他学年に七夕飾りの作り方を教えに行きました。
作り方を見ながら下の学年の子ども達と一緒に折り紙を折って教えてあげている姿は微笑ましかったです。
来週の七夕集会が成功しますように!
最近の6年生の掃除の様子です。
落ち着いて掃除をする子が増えたなと感じています。
掃除する場所を見つけるのも上手くなったように思います。
自分達が6年間使っている校舎だからこそ、感謝の気持ちをもってきれいにしてほしいと思います。
今日は租税教室の出前授業がありました。
税金について子ども達が知っているのは消費税くらい…。
他にどんな税金があるのか、税金がなくなったら私たちの暮らしはどうなるのかということについて学びました。
最初は「払いたくない!」とほとんどの子ども達が言っていましたが、講師の先生のお話を聞いて、「税の必要性がわかった」「払うことは大切」と気持ちが変わった子ども達がほとんどでした。