5日(水)避難訓練がありました。
避難訓練後、児童が教室に戻った後の廊下には砂がちらほら。それに気づいた6年生のみんなは、自ら考え、ぞうきんやほうきやモップを手に、掃除を始めました。掃除を始めると、「ここも汚れてる!」と、どんどんよごれを見つけ、階段や廊下がみるみるうちにきれいになっていきました。白鳥小のために一生懸命に働く姿に感心しました。
6年生が「1年生と楽しく遊ぼう会」を企画しました。
鬼ごっこでは、ペアになって一緒に行動したり、ドッジボールでは、6年生は利き手と逆の手で投げ、1年生が受けやすくしました。
1年生が楽しめる工夫が満載で、6年生のことがさらに大好きになりました♪
6年生のみなさん、また遊んでね!
21日(水)に、理科の「大地のつくり」の学習で、白鳥小の地面の下にはどのような土や砂があるのか調べました。掘る係、土の特徴をチェックする係、記録する係に分かれて手際よく調査を進めていました。石が多かったり、硬い粘土があったりして大変な班もありましたが、どの班も一生懸命に活動していました。
家庭科の学習で、手洗い洗濯をしました。
よごれによって、もみ洗いとつまみ洗いを使い分けながら、楽しく学ぶことができました。どの班も手際が良く、準備から片付けまでスムーズに活動することができました。洗濯の大切さと大変さに気付くことができたのではないでしょうか。
7月13日、盲導犬について学び、盲導犬になるための訓練の様子を見学させてもらいました。
障害物があると止まって伝えたり、静かにじっと座って待っていたりと目の不自由な方のために働く盲導犬の姿を見て「かしこいね!」「この子がいてくれると安心するね」と様々な声が上がっていました。
もし、町で盲導犬を連れた方が困っている様子であれば、その場で自分にできることを考えてみるのもよいですね。