食文化研究家で、起業家でもある長内あや愛さんに出前授業に来ていただきました。
長内さんが起業したのは、なんと14歳の時だそうです。未来を築くために、今の私たちにできることをお話していただきました。
「答えがないけれど、答えをつくりだし、自分で行動できる力」を身に付けていきたいですね!
東海エレクトロニクス株式会社の金森さんに来ていただきました。
半導体はスマホや電子レンジ、ゲームなどたくさんのものに使われており、私たちの生活に欠かせないものだとわかりました。
本物の基盤の精巧さ、複雑さに驚きましたね!
難しい問題が起こった時も、仲間と力を合わせて乗り越えたという経験をお話しいただきました。
キャリア教育として、たくさんの方に出前授業に来ていただき、お話を聞いたり実際の仕事の様子を見せていただいたりする中で、未来が少しずつ見えてきたのではないかと思います。
弥富市長をお迎えし、海部地区の治水についての出前授業を受けました。
弥富市は海抜が低い土地のため、排水機を使わないと大変なことになると教わりました。お話を聞き、熱心にメモをとる姿が見られました。
授業の振り返りプリントを読むと、排水機や、排水機を運転してくださる方への感謝の気持ちを書いている子が多かったです。
また、質問タイムでは「南海トラフ地震が起こったら、弥富市としてはどのような対策をしますか」「市長の任期は何年間ですか」など、たくさんのことを教えていただきました。
このような機会はめったにないため、とても貴重な経験になりました!
家庭科の調理実習で「ジャーマンポテト」を作りました。
今までに学習した「ゆでる調理」「炒める調理」の応用です。
玉ねぎとベーコンのいいにおいが家庭科室に漂っていました。
どの班もおいしくできたようです!
愛知県庁の方と(株)加藤建設さんに来ていただきました。
自動測量の装置やドローンを触らせていただいたり、3Dデータで撮影した体育館を見せていただいたりしました。熱心にメモをとったり、質問をしたりしていました。
建設の仕事は、私たちの生活を支えてくれていることがわかりましたね!