社会科「安全な暮らしを守る」の学習で、蟹江警察署の方に出前授業に来ていただきました。お仕事の内容や、装備品について教えていただきました。
運動場では、運送会社の方に、大型トラックを用いた死角や内輪差について教えていただきました。
最後に、不審者に腕をつかまれたときの護身術を教えていただきました。
自分の身は自分で守ろう、という気持ちを新たにもてたようです。
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5年生の子どもたちが、タブレットを持ち歩いて校内をうろうろ(?)していました。
廊下の隅っこにタブレットを向けたり、ごそごそとものを動かしては探している様子です。
何をしているのだろうと声をかけると、家庭科の授業だというのです。
ゴミがたまりやすいところ、汚れがひどいところをタブレット端末のカメラ機能を使って撮影し、それを友達と共有しながら、掃除の仕方について考えを深めていく授業のようです。
タブレット端末が導入され、授業の在り方も変化してきました。子どもたちもタブレットの使い方については、自分からどんどん上手になっていきます。
学ぶ、ということは、覚えることばかりではありません。覚えたことをふまえて、何を考えるか。どのような意見を持つか。その意見をどのように伝えるか。新たな意見に触れて、新たに考えを深めることができるか。
そのような、一連の「学び方」を学ぶ、ことが、これから未来を生きていく子どもたちにつけさせたい力です。
タブレットを用いた授業を、いろいろと工夫して進化させていきたいものです。
白鳥小学校に、華やかな「ふわふわ言葉の木」が大きく花開きました!
養護教諭の指導で、1年生から3年生の子どもたちに、「ふわふわことば」「ちくちくことば」といって、人をあたたかい気持ちにさせる言葉や、逆に人を傷つけることばを考えてもらったのです。
人のきもちをあたためる言葉は本当に多様です。
「ありがとう」「たのしいね」「さっきはごめんね」「いいよ」
「だいすき」「うれしい」「おねがいします」
どの言葉も、相手をおもいやり、その人のことを大切に考えたときに使われる言葉ですね。子どもたちには、そういった人と人とのかかわりについて、大切にできる人に育ってほしいと考えています。
ふわふわ言葉の木は、保健室前にあります。ぜひ、ごらんください。