令和7年度後期児童会役員立会演説会と選挙を行いました。
今回は、会長に3名、6年生運営委員に2名、5年生運営委員に3名の児童が立候補しました。演説会では、どの立候補者も自分の考えや学校をよりよくしたいという思いを、自分の言葉で堂々と伝えていました。
聞く側の児童たちも真剣に耳を傾け、これからの学校づくりについて考えるよい機会となりました。
これから選ばれた役員を中心に、みんなで協力しながら、よりよい学校をつくっていくことを期待しています。
2年生は、海部南部消防署の方をお招きし、起震車体験をしました。震度5で揺れる起震車を見て、「怖い」と言う子どもたちの姿がありました。体験の最後には、東日本大震災の揺れを教員が体験する姿を間近で見学しました。今回の体験を、もしものときに生かしてほしいと思います。
2年生は、生活科の学習の一環で、レタスの苗植えを行いました。今回もJA愛知海部の職員の方をお招きし、苗の植え方、野菜の育て方を教えていただきました。苗植えの後には、手触りや形、色、大きさを詳しく観察し、スケッチしました。これから、毎日自分たちで水やりを行います。おいしく育つように、心をこめて育てたいと思います。
10月1日に、社会科「お店ではたらく人びと」の学習で、買い物調べをしました。どの班も「スーパーマーケット」で「食料品」をたくさん買っていることがわかりました。どうして、スーパーマーケットには多くのお客さんが来るのだろう…その秘密を調べるため、Yストアさんを見学させていただきました。
お店の方へのインタビューでは、旬の物を仕入れて安く売ったり、期限が近づいた食品を値下げしたりするなど、さまざまな工夫をされていることがわかりました。普段は入れないバックヤードも見せていただき、多くのことを学ぶことができました!
2日目は、朝のつどいの後バイキングで朝食を食べました。
その後、同じ班の子と協力しながらベッドメーキングをしたり、部屋の掃除を一生懸命行うことができました。
ビーチコーミングでは、ハイキングで拾った貝殻等を使って素敵な作品を作ることができました!お昼ご飯は、からあげ弁当を美味しくいただきました。
野外活動を通して、今するべきことを自分たちで考えて行動することや他の人の気持ちを考えて発言や行動をすることの大切さを学んだ5年生。
この2日間で学んだことをこれからの学校生活で生かしていけるといいですね。