12月9日(火)に、弥富市防災課の方々による出前授業を受けさせていただきました。段ボールベッドの組み立て方を体験した後、東日本大震災や能登半島地震による災害や避難所の様子、避難した際の実際についてまで、スライドを用いて教えていただきました。また、災害時に気を付けるべきことや心構えにはじまり、弥富市の防災のシステムや防災課での仕事についてまで多くの質問をさせていただき、学びを深めました。
児童会では、先生方の顔や名前を覚え、学校全体に親近感や安心感をもってもらうことを目的に「先生を見つけよう」を企画しました。
12月9日には低学年、10日には高学年を対象に開催し、たくさんの児童が参加しました。 校内には先生方の顔写真が掲示されており、参加した児童たちは写真を探したり、クイズに答えたりしながら楽しく活動していました。
「知らなかった先生のことが分かった」「先生のことをもっと知ることができた」「友達と仲良くなれた」など、うれしい感想が多く寄せられました。
企画した児童会の児童からは、「やってよかった」「次の企画も考えたい」といった前向きな声が上がり、達成感のある行事となりました。
今後も、学校全体がより温かく、つながりのある雰囲気づくりに向けて、児童会の活動をしていきます。


































