6年生は先週、最後の校外学習へ行ってきました。午前中はリニア・鉄道館、午後はレゴランドへ行きました。子ども達は班行動しながら様々な鉄道を見たり、遊園地の乗り物に乗ったりと、最後の修学旅行を思う存分楽しみました。さすが6年生。集合時間の5分前には全班揃っていたり、集合場所でのまとまり方がすばらしいとレゴランドの方に褒められたりと、さすが6年生だなと思う行動がたくさん見られました。「めちゃくちゃ楽しかった!」と満足そうな顔で帰ってくれたことがとても嬉しいです。
2学期の総合では、白鳥小学校の中で、車いすの方が困ると思うところを見つけ、改善策を考える活動を行ってきました。そのまとめとして、14日(木)福祉実践教室の車いす体験でお世話になった吉村さん(よっしー)に発表を聞いていただきました。その後、吉村さんと一緒に学校を周り、実際にどのような苦労があるのかを教えていただきました。段差を登る様子を見たり、介助の手伝いをしたりする中で、初めて気付くことがたくさんあった様子でした。吉村さん、貴重な機会をいただきありがとうございました。
12月14日(木)6年生は出前授業として弥富市長をお迎えしました。海部地区の治水についてお話をいただきました。海部地区は海抜0mのため、排水機を使わないと水没してしまうというお話を聞き、「そうなんだ~」「排水機がなかったら大変なことになるね」と排水の大切さについて気付いていました。また、今まで続けていたキャリア教育の質問も市長さんに聞きました。マラソンをきっかけに辛いことも楽しみに変わるという話を聞き驚いていました。このような機会はめったにないため子ども達にとっても貴重な経験になりました。
12月4日~10日の人権週間に合わせて、「ありがとうを伝えようキャンペーン」を保健委員会の取組として行いました。
子どもたちは、各教室でありがとうカードに、クラスの子や、違う学年の友だち、先生や家族、その他ありがとうを伝えたい相手にメッセージを書いて、保健室のピンクポストに投函をしました。
投函されたカードを、保健委員会の子どもたちが各教室へ届けに行きました。
カードをもらった子どもたちはとても嬉しそうな顔をしていました。
日頃の感謝の気持ちを相手に伝えて、白鳥小学校がありがとうの言葉でいっぱいになることを願っています。
佐古木文化財保存会の方に、佐古木神楽についての出前授業をしていただきました。
「佐古木」という地名の由来や、佐古木神楽の歴史について丁寧に教えていただきました。熱心にメモをとったり、質問したりする姿が見られました。
実際に、太鼓を叩く体験もさせていただきました。うまく音が出ると歓声があがっていました♪
佐古木文化財保存会の皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。