12月14日(木)6年生は出前授業として弥富市長をお迎えしました。海部地区の治水についてお話をいただきました。海部地区は海抜0mのため、排水機を使わないと水没してしまうというお話を聞き、「そうなんだ~」「排水機がなかったら大変なことになるね」と排水の大切さについて気付いていました。また、今まで続けていたキャリア教育の質問も市長さんに聞きました。マラソンをきっかけに辛いことも楽しみに変わるという話を聞き驚いていました。このような機会はめったにないため子ども達にとっても貴重な経験になりました。
12月4日~10日の人権週間に合わせて、「ありがとうを伝えようキャンペーン」を保健委員会の取組として行いました。
子どもたちは、各教室でありがとうカードに、クラスの子や、違う学年の友だち、先生や家族、その他ありがとうを伝えたい相手にメッセージを書いて、保健室のピンクポストに投函をしました。
投函されたカードを、保健委員会の子どもたちが各教室へ届けに行きました。
カードをもらった子どもたちはとても嬉しそうな顔をしていました。
日頃の感謝の気持ちを相手に伝えて、白鳥小学校がありがとうの言葉でいっぱいになることを願っています。
佐古木文化財保存会の方に、佐古木神楽についての出前授業をしていただきました。
「佐古木」という地名の由来や、佐古木神楽の歴史について丁寧に教えていただきました。熱心にメモをとったり、質問したりする姿が見られました。
実際に、太鼓を叩く体験もさせていただきました。うまく音が出ると歓声があがっていました♪
佐古木文化財保存会の皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
12月13日(水)3時間目に1年生が育てて掘ったサツマイモを使って、おいもパーティーをしました。カルボラ9名の方々にお手伝いいただきました。
カルボラの方が、皮をむき、さいの目切りにしたサツマイモを蒸して、つぶしてくださった後に、子どもたちがラップの真ん中にサツマイモを乗せ、ラップをくるくるとねじり形を整えて茶巾しぼりを作りました。
みんなで一緒に作る初めての料理でしたので、みんなとてもニコニコしながら作っていました。
いただきますの後、「おいしい!」の声がたくさんあがりました。
カルボラの皆様、お忙しい中お越しくださりどうもありがとうございました。
校外学習でトヨタ会館とトヨタ産業技術記念館に行ってきました!トヨタ自動車の歴史や車ができるまでの過程、車の構造、未来の車などたくさんのことについて知ることができました。地元愛知の工業に少しでも興味を持ってくれると嬉しいです。