社会科「くらしをささえる水」の学習のために、日光川下流浄化センターへ行きました。
水処理施設の見学では、汚れた水がどのようにしてきれいになっていくかを教えていただきました。処理が進むと、本当に水が透明に近くなっていきました。微生物が活発に働くように、反応タンクに空気を入れている場面も見ることができました。
その後、実際にどんな微生物がいるのか、顕微鏡で見せてもらいました。微生物が汚れを食べている様子を見て、驚きましたね。
トイレに普通の紙を流したり、キッチンに食べ残したものを流したりせず、きれいな水を海に返すことができるように、これからも気を付けていきたいですね。