子どもたちの楽しみの一つであった宿泊。友だちと美味しいご飯を食べ、一緒にお風呂に入り、部屋ではトランプなどをしてとても楽しんでいました!ご飯はおかわりを用意していただき、食べ盛りの子どもたちは、何杯もおかわりしてました。見ていて気持ちの良い食べっぷりでした!!
豊臣家滅亡のきっかけとなったと言われる「君臣豊楽」「国家安康」という言葉が彫られた鐘がある方広寺。そして、三十三間堂を見学しました。三十三間堂では、千手観音像が綺麗に並んでおり、子どもたちは自分の顔と似た顔があるのか必死に探していました!見つけられたのでしょうか?聞いてみてください。
大政奉還が行われた二条城。廊下のうぐいす張りを学び、実際に廊下を歩くと「キュッキュッ」と音が鳴りました。また、その仕組みである「目かすがい」を床下で見ました。なんとこの目かすがいは、一度抜いてしまうともう二度と音がでないそうです。
待ちに待った修学旅行!初めの見学先は、鹿苑寺金閣でした。約20年ぶりに、屋根の葺き替えと鳳凰の金箔張り替え工事が行われた金閣は、とても綺麗な姿でした。そのきらびやかさに子どもたちは、「ピカピカだ!」「きれい!輝いてる!」と感動していました。
学問の神様が祀られている北野天満宮。願いを込めて子どもたちは、真剣にお参りしていました。また、撫でたところがよくなると言われている「撫で牛」があり、頭、目、耳、腰、足など様々なところを触っていました!