今日はみんなでボッチャ体験をしました。パラリンピックが8月に行われていたのと、総合的な学習の時間で福祉について学んでいる5年生は「パラスポーツ」と聞くと興味深々!やってみると、「奥が深い!」「意外と頭使うな…」と楽しんでいました。
調べ学習だけでなく、こういう実体験する機会を通して、福祉についてより深く考えてほしいと思います。
4年生の保健の授業で、「育ちゆく体とわたし」を学習しました。保健室の先生から、男女の体の違いや成長には個人差があるということ、そして、大切な命について学びました。 はじめは恥ずかしがっていましたが、だんだん表情が真剣になり、うなずきながら授業に聞き入っていました。授業後には、「不安だったけど、今は大人になるのが楽しみです。」「大切なことを学べてよかったです。」という感想等がありました。
2年生もボッチャにチャレンジしました。白いボールに近づけるために真剣にボールを投げていました。ときどき飛び出すスーパープレイに子どもたちは大興奮!パラスポーツに触れる良い機会となりました。
2学期の体育の授業が始まりました。3年生は、プレルボールに取り組んでいます。プレルボールとは、バレーボールに似た競技で、ボールを床でバウンドさせ、決められた回数内で相手コートに返球する競技です。今日は、味方に上手くパスするためにどうしたらいいかを考えながら、練習しました。上達できるように頑張りましょう!そして、体育の前後は、しっかり手洗いを行いましょうね。
理科の授業で、「月の形の見え方」について調べました。懐中電灯を太陽、ボールを月、観察する人を地球と見立て、暗くした部屋の中で観察しました。ボールを少しずつ動かすと月の明るいところが増え満月になっていき、太陽と月の位置関係で月の形が変わることがわかりました。機会があれば、実際に自分の目で月を観察してみてくださいね。