9月26日~10月14日に、白鳥小学校に教育実習生がやってきました。
みなさんと一緒に勉強したり、遊んだりして、充実した3週間を過ごしました。
最後の日には、得意なオーボエを演奏してくださいました。
かっこいい演奏姿と素敵な音色を聞いて、私たちも元気になりましたね。
素敵な先生になって会えるのを楽しみにしています!
国語科「ごんぎつね」の学習のために、新美南吉記念館へ行きました。
新美南吉の直筆原稿や、「ごんぎつね」の話に出てくるはりきりあみや火縄じゅうなど、貴重な展示を見ることができました。
「ごんぎつね」の他にも、「てぶくろをかいに」「おじいさんおランプ」などの作品に関する展示もありました。
多くの名作を残した新美南吉の生涯を知ることができました。
今後の学習に生かしていきたいですね。
社会科「くらしをささえる水」の学習のために、日光川下流浄化センターへ行きました。
水処理施設の見学では、汚れた水がどのようにしてきれいになっていくかを教えていただきました。処理が進むと、本当に水が透明に近くなっていきました。微生物が活発に働くように、反応タンクに空気を入れている場面も見ることができました。
その後、実際にどんな微生物がいるのか、顕微鏡で見せてもらいました。微生物が汚れを食べている様子を見て、驚きましたね。
トイレに普通の紙を流したり、キッチンに食べ残したものを流したりせず、きれいな水を海に返すことができるように、これからも気を付けていきたいですね。
社会科「ごみのしょりと活用」の勉強のために、八穂クリーンセンターへ行きました。
ごみ焼却・リサイクル施設のしくみについての動画を見た後、施設内を見学しました。ごみ収集車が、たくさんのごみをごみピットへ入れる様子や、施設内を監視している姿を見せていただきました。展示コーナーでは、自転車を漕いで電気を作ったり、クレーンを使ってアルミ缶とスチール缶に分けるゲームをしたりしました。
充電式電池がごみ袋に混入し、発火することがあるということを聞いて驚きましたね。分別することの大切さを知り、分別してごみを出そうという意欲が高まっていました。
図画工作科「絵の具でゆめもよう」の授業で、いろいろな模様を作りました。
絵の具を付けた歯ブラシで網をこすったり、型紙を置いてみたり、ペットボトルに絵の具を付けてスタンプしてみたり・・・ カラフルで素敵な模様がたくさんできました。
ビー玉に絵の具を付けて転がしている子もいました。茶色の絵の具が付いたビー玉は、チョコボールみたいですね。
来週は、それぞれが作った模様を切ったり貼ったりして作品を作ります。 完成が楽しみですね。