学校内では現職教育の一環で、どの子にもわかりやすく学んでもらえるような授業を目指して研修を行っています。
6月6日には3年生の外国語活動の授業を見合って、その授業をもとにして研究協議会を行いました。
分からなさそうな表情をしている子、一人になってペア活動が難しそうな子、英語で何と言っているのか思いつかない子など、授業を行っている間、子どもたちが困る場面が生じます。
そんなときに、有効な手立てはないか、どのようにすれば参加を促すことができるのかについて、教員同士で話し合いをしました。
少しずつでも、子どもたちの学びを豊かにできる授業を作っていければと考えています。