国語科「デジタル機器と私たち」の学習の様子です。
私たちの身の回りには、スマホ、タブレットなどデジタル機器があふれています。
とても便利ですが、ながらスマホ、ネット上の誹謗中傷、使い過ぎによる視力の低下など様々な問題があることもわかりました。
そこで、グループで提案する文章を考え、発表しました。
発表の様子は動画で撮影し、振り返りを行いました。
便利なデジタル機器、上手に付き合っていきたいですね。
私たちの生活を支える「税金」について教えていただきました。
税金がないと、学校も公園もなくなってしまう…税金の大切さがわかりましたね。
最後に、一億円の重さを体験させてもらいました!
社会科「くらしをささえる水」の学習の一環として、尾張西部浄水場へ見学に行きました。
実際に、木曽川からとられる水は、前日が雨ということもあり、とても濁っていました。
その濁りがどんどん綺麗な水へと変わっていく様子に「すごい!綺麗になってる」「底が見えるようになった!」と驚きを隠せない子どもたちでした。
たくさんの人の努力によって、今、目の前に綺麗な水があると学ぶことができましたね。
家庭科で、5年生は手縫い、6年生はミシンで制作に取り組んでいます。
ひと針、ひと針丁寧に、思いをこめて作り上げていきましょうね♪
学校内では現職教育の一環で、どの子にもわかりやすく学んでもらえるような授業を目指して研修を行っています。
6月6日には3年生の外国語活動の授業を見合って、その授業をもとにして研究協議会を行いました。
分からなさそうな表情をしている子、一人になってペア活動が難しそうな子、英語で何と言っているのか思いつかない子など、授業を行っている間、子どもたちが困る場面が生じます。
そんなときに、有効な手立てはないか、どのようにすれば参加を促すことができるのかについて、教員同士で話し合いをしました。
少しずつでも、子どもたちの学びを豊かにできる授業を作っていければと考えています。